怖い話実話!vol.12『大学入試不合格を告げられた』【正夢】

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はじめに

今回は怖い話実体験の第十二弾です。

※前回は部屋荒らしのお話です。
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花

今回お話しする内容は正夢です。

流石由緒正しいお寺だと思いました・・・。

是非最後までお付き合いしていただけると嬉しいです✨

善光寺参り

私が高校3年生の頃です。

新年に善光寺へと初詣及び大学合格祈願のため行きました。

善光寺

善光寺とは長野県長野市にある由緒正しいお寺です。

年間700万人以上が参拝に来る場所で「牛にひかれて善光寺参り」という逸話があるくらい神仏とゆかりが深いです。

本堂は国宝に指定されております✨

善光寺では学業祈願のお申込みができたため、そこでご祈願をしていただきました。

新年の善光寺は凄い混みようで、

ご祈願していただいたお堂も人

で溢れかえっていましたよ😲

当時はコロナウィルスもなかっ

たため密でしたね😁

長野県は蕎麦が美味しいので善光

寺そばをお勧めします✨

ホカホカの饅頭五平餅も美味し

いので是非食べ歩きしてみてくだ

さいね☆

夢にお坊さんが出てきた

お坊さん

ご祈願をしていただいた日の夢です。

真っ暗なひろーいお堂にポツン私は一人立っていました。

「何でこんなところにいるんだろう?」

と思っていると、背後からお経を唱える声が聞こえてきます。

振り返るとろうそくの火が一本灯っていました。

その明かりは後ろ姿で正座すお坊さんを照らしています。

お坊さんの恰好は黒の一般的な法衣でした。

距離は10メートルくらいです。

広いお堂に私とお坊さんの二人だけ・・・。

厳かな雰囲気を感じます。

お経を唱えていたお坊さんは突然お経を読むのをやめて私に問いかけました。

「今の志望大学以外なら合格できる。今の志望大学では落ちるが良いのか?」

こちらを振り返らないため表情は読めません。

私は答えました。

「今の大学を志望したまま頑張ってみようかと思います。大学は通えるところが良いです。」

するとお坊さんは「そうか」と言ってお経をまた唱え始めました。

夢はここで終わります。

「変な夢みたなぁ」と思って目を覚まし、受験に向けて私は勉強を始めました。

センター試験

money

私の通っていた高校は「滑り止めは受けないで志望校一本で頑張れ!」という方針でした。

そのため私は某国立大学一本で受験する気満々です。

迎えたセンター試験の日、最悪なミスをしでかしました😓

数学のマークシートを一問ずつズレて塗りつぶしていたのです😭

採点チェックで気が付きました・・・。

当然足切りラインになり、前期は不合格・・・。

後期は面接で80点を取りましたがセンター試験の結果が足を引っ張り不合格でした😱

ちなみに翌年のセンター試験でも

数学で全く同じミスをしました

(╹ڡ╹ )

けれど志望校を変えて群馬大学に

したため、前年とほぼ変わらない

センター試験の点数で合格しまし

たよ♪

「お坊さんの『他の大学なら受か

る』とはこのことだったのか!」

と実感いたしました。

おわりに

いかがだったでしょうか?

今回は「お坊さんに大学入試不合格を告げられたお話」をさせていただきました✨

自分の受験番号が合格者の中に見当たらなかったときは本当にショックでした😭

ただ、今思えば「不合格で良かったなぁ」と思います😁

浪人時代に通った予備校では中学の旧友が多くいて楽しく過ごせました✨

また、何より「浪人すべきだった」最大の理由ができました!

その理由は次回の記事でお伝えいたしますね♪

最後までお付き合いいただきありがとうございました✨

またよろしくお願いいたします😊

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