見える子ちゃん 漫画紹介

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はじめに

皆さんは見える子ちゃんという漫画をご存じですか?

最近幽霊が見え始めるようになった女子高生「四谷みこ」が、必死に幽霊を避けるという漫画です。

ガチホラーというよりかはコメディホラー作品となっております😊

アニメ化もされていて、アニメは漫画に極力忠実な内容で非常に良い出来映えです!

AmazonプライムやHuluなどで配信されています。

漫画も2022年4月現在絶賛連載中です!

「ニコニコ漫画」でも配信されているので気になる方はおすすめですよ!

リンクはこちらです!

とっても面白いので内容を少しだけご紹介したいと思います!

1巻の大まかなあらすじ

ある日突然幽霊が見えるようになった主人公「みこ」。

バス停で幽霊に顔を覗き込まれたり自宅で歯磨き中に幽霊に背後を取られたりと、幽霊尽くしの日常を送る羽目になってしまいます。

みこの対抗策は「徹底無視!」

幽霊がどんなに近付いて来ても「見えないフリ」を貫きます!

幽霊に対して無視を徹底するみこですが、どうしても幽霊と向き合わなければならなくなるときがあります!

それは親友の「ハナ」幽霊から被害を受けているときです。

ハナは人一倍生命力が強いため並みの幽霊が近寄って来ても平気です。

ただし幽霊を見る能力はないため、知らずに危険な目に合っていることが多いです。

自分やハナを守るため数珠を用意して対策するみこでしたが、効果はむなしく数珠は弾け飛んでしまいます。

まだまだ大変な毎日が続きそうですね💦

要所要所にギャグが挟み込まれていて面白いので是非読んでみてください♪

2巻の大まかなあらすじ

休みの日、ハナは泣いている少年を見かけます。

ハナが少年に話しかけると少年は「ペットの犬が地元で有名な心霊スポットに迷い込んでしまった」とハナに伝えました。

ハナは幽霊などの存在が大の苦手です。しかし少年のために勇気を振り絞ってペット救出に向かいます。

無事にペットを救出できたハナでしたが、その背後にはおぞましい怨霊がいたのでした。

ハナに憑りついている怨霊を何とかしたいと考えたみこは、ハナを連れて神社へと向かいます。

神社で必死にお祈りをした結果、神社の神様のような存在が怨霊を退治してくれました。

そのときに神様はみこに対して「3回」とだけ告げます。

取り敢えず助かったことに安堵するみこなのでした。

学校では霊感少女の「ユリア」がみこをライバル視してきます。

みこが使っていた「弾けた数珠」は、ユリアが師匠と崇める「マザー」お手製の物だったらしく、マザーは数珠が弾けたショックから田舎に帰ってしまったのです。

マザーの敵を討つためユリアはみこに対して霊感勝負を仕掛けます。

しかしユリアよりも霊感が強いみこは、すぐ傍に悪霊が居ることに気が付いていました。

「見えるんでしょ!」としつこく迫るユリアに対して、必死に知らないフリをするみこ。

最終的にはプロレス技でユリアを締め上げるのでした。

その後みこの力に恐怖したユリアは、みこに逆らえない友達になります。

2巻の最後では沢山の猫の霊を引き連れた「善」先生が赴任してきます。

善先生は禍々しいオーラを放っているため、みこは気が気ではありませんでした。

2巻の内容も1巻に負けず劣らずギャグ要素が高めで面白いですよ😄

相変わらずみこは独りで対処しようとするので危なっかしいです😅

3巻の大まかなあらすじ

赴任してきた善先生には、大量の猫の霊の他に女の幽霊が憑いていました。

女の幽霊は周囲のエネルギーを吸い取っているらしく、人一倍生命力が強いハナは常人よりもより多くのエネルギーを奪われています。

「このままではハナが体調を崩してしまう」と考えたみこは、先生に憑りついている女の霊を倒すことにします。

以前みこに対して「3回」と発言した神様は、「3回までは手下を使って守ってあげる」という意味で「3回」と発言していたのでした。

今まで数回助けてもらっていたみこは、残り「1回」しか助けてもらえません。

その最後の守りの力を使い果たし、女の霊を退治したのでした。

以後善先生からは禍々しいオーラが発されなくなり、平和な日常が戻ってきます。

漫画の3巻までの内容がアニメの内容となっております!

女の霊の正体などが明るみになるため、是非読んでみてくださいね♪

おわりに

ひとまずあらすじはここまでにしておきます😁

漫画は2022年4月時点で7巻まで発売されています。

最新7巻では神様関係の話に一区切りつき転入生がやってくる内容となっております!

「人間なのに悪霊のように見えてしまう転入生」とみことの関係は目が離せません!

是非読んでみてくださいね✨

ここまでお付き合いくださりありがとうございました!

また違う記事でお会いしましょうね♪

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