【ワンネス】スピリチュアルの死生観と魂の成長【全が一、一が全】

ワンネスとは

どのスピリチュアルサイトにも出てくる言葉が「ワンネス」です。

古今東西あらゆる霊能力者がワンネスもしくはそれに準ずる持論を展開しています。

ワンネスとは簡単に言うと「我々の魂は元々は大きな一つの魂だった」という意味です。

内容を具体的に説明していきますね♪

あくまでも「こういう話もあるんだなぁ」と気を楽にしてお読みください😊

全が一。一が全。

宇宙には広大な「完全なる一」が存在していました。

「完全なる一」が神です。

神は分裂して魂になり、魂一つ一つに成長する機会を与えました。

これが「全が一。一が全」＝ワンネスということです。

神から生まれた我々は皆同じ存在であり、ある意味「神」でありある意味「神の子ども」でもあります。

分裂したときに配置が近かった魂は「類魂」＝「グループソウル」と呼ばれ、非常に似た性質を持ちます。

類魂とは「もう一人の自分」とも呼べる存在です。

現実世界で類魂に気付くことは稀ですよ！

もしも見つけることができたのならば魂の成長が一気に促進されると言われております😲

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広い意味で捉えるのならば完全なる一から生まれた全ての魂が類魂ということになります。

全ての魂を遡ると一つの魂に行き着く。

そのため大元の完全なる一は「大霊」とも呼ばれます。

ここまでが「ワンネス」の説明となります！

壮大なお話ですよね😅

ここで質問です！

「ふと悲しくなったりふと苦しくなったりすることはございませんか？」

生活していると自分の意識に他者の意識が入り混じることがございます。

魂が大霊として元々同一だったからこそ、他者の思いが迷って入り込んで来てしまうのです。

そういうときは「こういう思いをしている人がいるんだな」と落ち着いて分析することで立ち直ることができます。

次に「魂を成長させる方法」についてお話いたします☆

魂の成長

以上が先ほどの内容のまとめでございます✨

ここからは色々な法則が出てきます。

分かりやすく説明していくので是非お付き合いくださいませ♪

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魂は永遠に生き続けます。

これを「霊魂の法則」と呼びます。

魂は成長しようとします。

これを「階層の法則」と呼びます。

魂は同じレベルの魂を見分けて切磋琢磨します。

これを「波長の法則」と呼びます。

魂は常に他の魂に見守られています。

これを「守護の法則」と呼びます。

魂は全て類魂を持っています。

これを「類魂の法則」と呼びます。

魂は人生を切り開く力を持っています。

これを「運命の法則」と呼びます。

魂は幸せになることを約束されています。

これを「幸福の法則」と呼びます。

総じて人生は以下のようになります。

何だか漫画の主人公みたいですよね😮

ちなみに「幸せ」は物質的に豊かなこととは関係ありません。

自らの魂が濁りなく澄んだ状態になることがここで言うところの「幸せ」です。

問題の魂を成長させる方法ですが、日本神道に答えがございました！！

日本神道では霊性を高める方法として４つの魂をバランスよく鍛えることを推奨しております。

どれか一つでも欠いてしまうと意味がないので注意ですよ！

「味わいながら良く食べ観察しながら良く運動し良い睡眠をとって心身共に健康になれ」

ということですね！！

それに加えて今居る環境で思い遣りの心を育みながら切磋琢磨することにより魂は成長していきます✨

おわりに

いかがだったでしょうか？

多くの方がこの説を唱えているので信憑性はありそうですよね😄

ワンネス云々を抜きにしても、心身ともに健康になったり思い遣りの心を持ったりすることはとても良いことだと思います！！

最後に皆さんに質問です！

「どうして大霊は分裂してまで魂一つ一つに成長の機会を与えたのでしょうか？」

どんなに突拍子のない答えでも良いので答えを出してみてくださいね。

答えを思い付きましたか？？

今から答えをお伝えいたします。

答えは「あなたが今考えた内容そのもの」です。

ワンネスの考えでは「神＝あなた」です。

あなたが神の立場で物事を考えたとき、それは神が考えたものと同義になります。

面白いですよね😄

ちなみに私は「暇だったから暇をつぶすため」と答えました😁

以上で今回のお話を終わりにしたいと思います。

最後までお付き合いいただきまして誠にありがとうございました！

また次の記事でお会いしましょうね♪